お腹をなかから温める究極食材、どうやって取り入れる?
こんにちは、ギール里映です!
【ダウンロード御礼】
昨日で無料配布が終了しました
PDF小冊子
「最強の食事14日間プログラム」
たくさんの方にダウンロードいただき、
なんと1700名以上の方のお手元に
届けることができました。
さて、それを手にしたみなさん、
持っているだけではダメですよ!!!
まず、開いて読んでください!
そして、一つずつ、試してみてください!
どんなに多くの情報源でも、
持っているだけでは
意味がありません。
インターネットや書籍など、
情報なんてあちこちにあります。
またそれらを手元に置いたとしても、
それをあなたが使おう、
としないのであれば、
なんの意味もありません!
個別相談で私に会いにいらっしゃる
お母様のなかには、
とにかくたくさん勉強をしていて、
いろんな知識をお持ちの方が
いらっしゃいます。
だけれども、いやむしろ、
だからこそ、
どうしていいのかわからない、
という方が、
本当にたくさんいらっしゃいます。
持っている知識や情報は、
使ってナンボです。
自分一人ではどうしていいの
かわからないのであれば、
教えてくれる人のところで
学ぶのが一番早いですよ(^_−)−☆
私を含め、
いろんな方面から
教えてくれたり、
アドバイスをくれる人は
たくさんいます。
だけれども最終的には、
あなたが動かなければ、
何もかわりません。
まずはやってみよう!
の一歩を踏み出すことが大事。
しかし食事に関しては、
一歩踏み出すだけでは足りないのです。
カラダは一晩では変わりません。
ある程度の期間、
継続して取り組まないと、
どうしても変わらないんです。
ダイエットでも、健康法でも、
3日坊主な方が多いのはそのせい。
ちょっとやってみる、だけれども
効果がみえなくて、
また一人ではわからなくなって、
結局また違うものを試す
の繰り返し。
だから、
「やってみよう!」と思ったら、
ぜひしばらく継続してやってみてください。
だから小冊子
「最強の食事14日間プログラム」は、
2週間行っていただくための
プログラムになっているのです。
お子様と一緒に、
楽しみながら、
トライしていただければと思います。
さてさて。
昨日に引き続き、
葛のお話です。
夏から秋にかけての
体調不良を整えるために、
もっともおススメの食材は
葛、とお伝えしています。
葛の根っこを乾燥させた
白い粉状の葛は、
腸の機能を高め、
カラダの自己治癒力を高めるほか、
体温を上げてくれるので
免疫力アップにもつながります。
でんぷん質のなかで
もっとも質がよいので、
がん患者さんの食箋にも
使われるぐらいです。
その葛ですが、
ではどうやって使うのでしょう?
葛餅、葛湯、などは
知っているかもしれないですが、
それらをわざわざ毎日食べるのは
ちょっと大変です。
なので今日は、
葛の簡単な使い方を
ご紹介いたします。
それは、
片栗粉の代わりに使うこと。
お料理のとろみづけとして
使う片栗粉ですが、
こちらの原料は
じゃがいもになります。
同じでんぷん質でも、
ジャガイモだとカラダを冷やす作用が強いので、
腸にとってはあまりおススメではありません。
例えば、
スープにとろみをつけたり、
あんかけにしたり、
シチューやカレーのとろみ付けをしたり、
というふうに、
普段の料理にちょこちょこ
葛を取り入れてみてください!!
次第とお腹の冷えが解消されて、
便秘や下痢も解消されますし、
なによりカラダに底力を
生み出します。
この時期に体調を崩している
お子様には、
本当におススメの食材です。
この葛のさらなる使い方については、
また明日!
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映