砂糖はほんとうに悪いの???
こんにちは!
子どものココロとカラダを創る!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。
砂糖はほんとうに悪いの???
ずばり、悪いでしょ。(笑)
いいか、悪いかだったら、
やっぱりどう考えても悪い。
私が子どものころは、
砂糖は虫歯になるからだめ!
だったのが、
最近では
キレる子どもになるからだめ!
という違いはあるけれど、
ー砂糖はどうやらよくないらしいー
ということは
多くの人が知っています。
しかし、
コンビニにはお菓子があふれ、
スイーツが好き!
と公言して憚らない人の数は
増えていくばかり。
これだけの人が食べてて、
これだけメディアで宣伝されてて、
しかも昔から食べてるものだし、
実はみんな、
悪いもの、とは聞いているけれど、
ほんとうはそんなに悪いものとは
思っていない、
というのが現状です。
果たして、砂糖は本当に悪いものなのでしょうか。
私はこう考えます。
体にいいか、悪いかで考えたら、
絶対的に悪いです。
太ったり虫歯になったりすることも
もちろんですが
血糖値を乱高下させてしまうことで、
弱いメンタルを作ってしまいます。
砂糖がなかったら、
今起こってる病気の95%の病気はなくなる、
と言われているぐらい、
砂糖が病気を作っていることは事実。
しかし私たちは
いい年をした大人です。
自分で自分の食べ物を選び、
食べています。
例えば、
「たばこが体に悪い!」ことは
周知の事実ですが、
それでも喫煙する人はいます。
大人は自分でリスクを把握した上で、
それを取るかどうかは
本人の自由です。
しかし、
子どもについてはどうでしょう?
お母さんが知らないために、
子どもに砂糖がたくさん入った
お菓子やジュースばかりあげていて、
その子が砂糖中毒になってしまったら、
その責任は100%、親にあります。
子どもの未来を真剣に考えているのであれば
絶対悪いとわかっている砂糖を
子どもがぐずるから、
毎日おやつが必要だから、
子どもが喜ぶから、
子どもは甘いものが好きだから、
という理由で、
毎日あげ続けることは
絶対にしてはいけないと
思います。
昨日見た映画、
「あまくない砂糖の話」では、
17歳の少年ラリー君が、
毎日12本の清涼飲料水を
子どものころから飲み続け、
26本の歯を全て
抜かなければならない、
ということになっても、
それでも、
清涼飲料水を飲むのをやめない、
と言っています。
歯に悪いから、
体に悪いから、
というような理由もそうですが、
何より砂糖は人生を支配してしまいます。
自分の意志や理性の及ばないレベルで、
精神を病んでしまいます。
なので、少々きつい言い方になりますが、
砂糖を毎日たくさん食べている人が、
「健康になりたい!」
「元気になりたい!」
という資格はないと思います。
たばこを吸いながら、
健康になりたいと
言っているようなものです。
子どもに毎日
砂糖を食べさせ続けているお母さん、
現実をちゃんと見て欲しい。
子どもがちゃんと
自分の意志で
甘いものをコントロールできるようになるまで、
絶対にあげるべきではない。
私は自分の息子が、
私のせいで歯を26本も
抜かなければならなくなるような
事態には陥りたくないです。
だって、せっかく産んだ
かわいい息子ですもん。
もともと砂糖中毒だった私だから、
その怖さは充分にわかっています。
一人でも多くのお子さんが、
ほんとうに健やかに育ってほしいと、
心から願っています。
では、どうやったら砂糖をやめられるのでしょう?
それも、無理なく??
その答えは、食べる筋トレにあります。
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