こどもの食事を作ることで、お母さんが得られること
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.459
いよいよ明日は大晦日、
新しい年を迎える準備は
できていますか?
準備っていっても、
実際うちも何もしないのですが…
ただ、やはり、
新年もがんばるぞ!という
ココロの準備だけは
しておきたいと思います。
そして我が家の夫と息子、
ロンドンに里帰りしているのですが、
今日帰ってきました。
今夜久しぶりに再開し、
ロンドンのお土産話を聴こうと思います。
息子&夫不在時に、
気づいたことをシェアしたいと思います。
この12日間、
基本的に毎日休まず
お仕事をしていたのですが、
こんな時間はあまりないので、
毎日のように
会食の予定が
入っていました。
子どものいるお母さんは、
夜の外食ってできなくなりますよね。
だからここぞ!とばかり、
普段会えない人に会いたいこともあり、
がっつり、外食しちゃってました。
確かに夫やこどもの食事の
心配が全くないので、
楽、といえば楽なんですが、
料理を作ってあげる対象がいないと、
張り合いもないし、
食事ってあっという間に
乱れますね笑
普段忙しいときなんかは、
「食事の支度をする時間がないな」
と感じていながらも、
やはりこどものため、
夫のために食事を作ります。
そうすることで自然に、
”いい食事”を私も食べることができる。
しかし誰も食べてくれる人がいないと、
やっても張り合いないですよね。
だからこどもたちに毎日食べさせることは、
お母さんのための
セルフメンテナンスにも
なっているんですよ。
毎日作るの大変だし、
めんどくさいこともあるかと
思いますが、
お子さんのおかげで、
食べ物について、
食事について
少し想いを巡らせ、
考えるようになれたことは、
お子さんからの最大の
プレゼントであると思います。
さて、これから実家で
年末年始を過ごします。
たっぷりとお雑煮と
おせちをいただいてくるつもりです。
みなさまも、
ご家族の楽しく美味しい時間を
お過ごしくださいね。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映