食べる筋トレ個別相談会〜好奇心の差は、経済の差を生み出す?
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.479
21時になりました!
食べる筋トレ個別相談会の
募集を開始いたします。
子どもに最強の好奇心を創り出す
食べる筋トレ個別相談会
(限定5枠)
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インターネットが普及して、
私たちの情報量は
飛躍的に増えたことは、
私がいわなくても明確ですが、
その情報量の多さが、
こどもの「好奇心格差」を生んでいる
という事実を知っていますか?
「子どもは40000回質問する
あなたの人生を創る
『好奇心』の驚くべき力」
(イアン・レズリー著)では、
インターネットの普及による
情報量の増加は、
決して現代のこどもたちの
可能性を公平に広げるものなのではなく、
むしろこれこそが、
こどもの「好奇心格差」をうみ、
そしてそれが、
知の格差、
そして
経済格差を助長する、
とまで述べています。
この書籍によると、
こどもは質問に答えてもらうことで
知的好奇心を働かせる
訓練をしている、のだそう。
大人とこどもの協力があって、
はじめて好奇心は大きく
育まれていくのです。
ただこどもに何かを見せたり、
体験させたらいい、わけではなく、
こどもの質問にひとつひとつ
親がしっかりと向き合って
答えていくからこそ、
こどものココロは育っていきます。
忙しいお父さん、お母さん、
「ちょっと待ってね」
「後でね」
「これがすんでからね」
といいながら、
スマホやタブレットを見せているだけでは、
子供の好奇心は育つどころか、
むしろ脳の成長そのものすら
阻んでしまっているのです。
だからこそ私は、
食べる筋トレ的なご提案を
させていただきたい。
提案は、2つあります。
1つは、
まずは食事作りにかける手間暇を
最小限にしませんか、
ということ。
お料理が好きで、
時間もたっぷりある方なら、
ゆっくりじっくりお料理することは
楽しいことかもしれません。
しかしお母さんたちの多くは、
食事作りを「毎日の家事の一つ」ととらえ、
料理も得意なわけではなく、
できればもっと楽にならないか、
と感じています。
だから、食べる筋トレでは、
お母さんがいままで以上の手間暇をかけることなく、
むしろ、
何を食べた方がよく、
何を食べない方がいいかが
わかるようになるので、
メニュー選びや食事づくりの手間が
今までよりも実は減る、
ということをお伝えしています。
そして、2つめ。
どうせ、食べさせるのであれば、
好奇心ややる気、集中力といった
こどもが未来を切り開くために
必要なチカラを育てる
食べ方を選んであげたい。
1日3食、
死ぬまで毎日食べ続ける食事が
カラダを芯から元気にするものなのか、
それとも
カラダを疲れさせてしまうものなのかによって、
その積み重ねから生まれる
未来は大きくかわります。
こどもの能力は
食べ物のチカラによって
開花させてあげることができるし、
そしてそれがもし、
今の食事作りの手間よりも
楽になるのであれば、
ぜひ取り入れてみていただきたい
と思うのです。
今回の個別相談会では、
こどもの未来を本気でサポートしたい
と願う保護者様を対象に、
みなさんの食事のどこに
問題があるのかを紐解き、
それをどう改善したらいいのかの、
ヒントをお伝えいたします。
こちらでは、
食材ひとつひとつの細かいお話は
いたしません。
なぜならそれは、
子どもの未来と、
それにつながる食べ物、食べ方がわかれば、
おのずとわかるようになるからです。
そして何より、
食事がとにかく一番大事!
と感じているお母様にとって、
最高に有益な相談会だと感じていただけると思います。
来月2月は、実は私の誕生月。
しかも愛する父の命日もある
とても特別な月なので、
その2月に向けて、
フライングスタートとして
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今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映