自己肯定感をあげるマジックワードは、こう使う〜ただ口に出すだけではとどかな
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.797
今年のクリスマスには、
こどもに自己肯定感をプレゼントしよう!
そんな想いで、
今月のテーマは「自己肯定感」です。
今日は息子の学校で、
クリスマスコンサートがありました。
生徒たちが、お芝居や歌を披露する、
学芸会みたいなもの、といいますか、
まぁ、発表会みたいなものです。
こういう会は、うちの子が小さい時は人3倍ぐらい苦手だったので、
当時はとても心配していたのですが、
今では、がんがん楽しんでくれるようになりました。
こどもが楽しそうに学び、遊ぶ姿が、何よりの宝ですよね。
さてさて、こどもの自己肯定感をアップする魔法のキーワード、
昨日までで6つ、ご紹介しました。
覚えてますか?
なるほど!
すごいね!
大丈夫。
さすがだね!
知らなかった!
いいね!
これらの、一見簡単そうな言葉ですが、
これらのワードを口にするときに、
絶対に気をつけなければならない、重要なポイントがあります、というのが昨日までのお話でした。
では、そのポイントとは、なんでしょう。
それは….
とにかく!軽いノリで言うこと!!!
深刻に、重い口調で言っても、その重さが伝わるだけであって、
こどもの自己肯定感はあがりにくくなります。
ちょっとメルマガでは、この軽いノリ、というのを表現するのが難しいのですが、
とにかくあかるく、
とにかく楽しそうに
とにかくさらりと、言う。
そしてさらに大事なことは、
お子さんの反応を楽しむ、という、
楽しむマインドが大切なのです。
「せっかく言っているのに、なぜ変わらないの???」
「こんなにママががんばってるのに、なぜ言うこときかないの???」
なんて思って、イライラキーキーしていては、伝わるものが伝わりません。
ことばの中身よりも、”楽しい”気持ちが伝わっていくのです。
これって、食事のことにも、置き換えられますよね。
いくら、体にいいといわれているものばかりを食べても、
そこに”楽しむ”マインドがなかったら、その食べ物は全く、生かされることがありません。
あれもだめなの?
これはいいの?
と振り回されるのではなく、
あれを食べたら、こうなるんだー、
ふーん!
と、楽しみながら自分で自分の体調をみながら食事を選べる人になっていきたいですね。
では10のマジックワード、あと4つは、また明日!
ーーーーーーーーーーーー
子どもたちに、最高の未来を手渡そう!
こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映