6歳すぎたら、もうだめなんですか???
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こんにちは!
子どものココロとカラダを創る!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事
6歳すぎたら、もうだめなんですか???
昨日のメルマガで、
子どもの一生は6歳までの食事で決まる
とお伝えしたところ、
6歳すぎちゃったら
もうだめなんですか?
という質問をいただきました。
誤解を招くような表現だったのであれば
申し訳ないです。
6歳までの食事が
人生のうちで最も大事、
とはお伝えしていますが、
ではそれから後の食事が
どうでもよい、ということには
なりません。
私たちは毎日食べることで
生きていますし、
それを止める時はつまり
死んでしまうとき。
つまり生きている以上
食べ物を食べているし、
そこから心身に与える影響は
とても大きいのです。
だから、 うちの子もう6歳すぎたから 無理なんだ!!!
ではなく、
カラダやココロ、
そして人生は変えられるし、
また変えていくものだと
私は思っています。
強い想いが生まれ、
ココロにスイッチが入ったら、
基本的に達成できないことは
ありません。
人はそれぞれの年齢によって
食べ方や食べ物が変わるだけなのです。
さて、引き続き、
いよいよ明日リリースにせまった
PDF小冊子。
長らくお待たせしていてすみません。
私が考える
『健やかな子ども』が
どういうものなのかを、
お伝えしておきたいと思います。
健やかな子どもの条件は、
3つだと考えます。
まず1つめは、カラダが健康であること。
健康第一という標語があるのは
伊達ではありません。
勉強だろうと、遊びだろうと、
まずはカラダがしっかりとしていないと、
そこから得られる学びや喜びは
減っていってしまいます。
「明日は遠足だ!」というときに
風邪をひいたり、
「今日は試験だ!」というときに
鼻水が止まらなかったりしたら、
それがどれだけ影響するかは
考えるまでもありません。
「カラダが大事!」ということは
大人なら誰でも最低限わかっていることですが、
大人は大人の事情で
がんばらなくてはいけないときもあるし、
無理をしなければいけないときもある。
しかし成長期にある子どもには、
そんな無理をさせる必要も意味もありません。
そして2つめに、
ココロがまっすぐ育つこと。
いくらお勉強ができても、
いくらいい学校にいっても、
他人のことを思い遣り、
周りを幸せにしようとしたり、
人の痛みがわかるような
優しいココロが育たなければ、
なんの意味もありません。
たった一人でがんばって
周りは敵だらけ、
の人生なんて、
本当につまらない。
人とかわかり、周りとつながり、
人を助け、人に助けられするので、
私たちは社会で生きていける。
だから、ただただ頭がよくって
成績がいい子、
ただただスポーツができて
オリンピックとか出ちゃう子、
はカッコいいですが、
彼らのココロが
育っていなければ、
やっぱりさみしいと思います。
(何かに秀でていたら、
そこで一流になる人生も
面白いですけどね!)
そして3つ目。
ただココロが優しいだけでは、
まだ足りない。
人のことを考えられるのは
とても大事なこと。
しかし、そこで自分を卑下したり、
周りに迎合しすぎたり、
自分の意見がない、
というのも考えものです。
優しいことと、
自分の個性がないことは
表裏一体。
周りに流されて、
いい子ちゃんをしていると、
争いも戦いもない平和な生活だけど、
それは現状維持でしかない。
そんな人生も、
私はつまらないと思います。
本当に健やかな子どもは、
自分のやりたいことをしっかりと見つけ、
それに向かってがむしゃらに
努力することができる子。
そのときには周りの意見を振り切ったり、
人に迎合しない選択を
しなければならないことがある。
それでも、やりたい!
それでも、やり続けたい!
と思えるアツいココロがあること。
これが、健やかな子どもの
絶対条件です。
こんな子どもたちが増えたら、
世の中がもっともっと素敵な場所になると、
思いませんか?
ただなんとなく
カラダによさそうなものを食べたら
健康になれる、のではありません。
残念ながら。
私が思う健やかな子どもたちが育つには、
お母さんのチカラが絶対必要なのです。
そんな、
がんばってみたいお母さんに
「ぐずりやすい5歳児のココロとカラダを創る!
3分おやつ大作戦!
〜性格別・タイプ別世界一簡単なおやつレシピ〜
を送ります!
いよいよ明日。
おたのしみ!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映