あなたの料理が劇的に美味しくなる方法

 

こんにちは、ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.838

  

 

突然ですが、
包丁、研いでますか？

 

ここで、はい！と答えた方、
すごすぎます。
主婦の鏡です、というより
よほどのお料理マニアですね！

 

もちろん、包丁、研いだ方がいい、
よく切れるほうがいい、
とはわかっているけれど、

 

それできちんと、
毎日、とはいかなくても、
週に一度とか、１ヶ月に一度とか、
定期的に包丁研ぎをしている人って、
どのぐらいいるんでしょう？

 

私の知る限り、
だいたい１％ぐらい　笑
（ギール調べ）

 

つまり、ほとんどのお母さんたちが
包丁なんて研いだことがない。

 

 

いや、これね、
包丁を研いでいないお母さんたちを
攻撃しよう、というものではなくて、
何がいいたいかというと、

 

日頃、料理に使う道具って、
大事に手入れしてあげようということに時間と労力をかけられる方が
ほとんどいない、ということなのです。

 

 

その理由はいくつかあります。

 

 

まずは、調理器具を買うときに、
手入れの方法を聞きはするけど
実際やるとなるとハードルが高くてできない、かもしれなしし、

 

そもそも、そんな手入れが必要だということを知らないかもしれない。

 

そしてもっと言えば、
毎日使用するうちに
劣化していくお道具に対して、

 

それが毎日のことなので、
なんとなく気づかないうちに、
少しずつ使いづらくなっているのだけれど、

 

毎日使っているから気づかない、
ということなのではないかと。

 

しかし、実はここに、
料理がおいしくならない秘密があったりします。

 

その筆頭になるものは包丁。

 

包丁の切れ味で、
料理の味は変わりますし、

 

そしてもっといえば、
包丁の材質によっても
味は変わります。

 

それぐらい、道具が料理の味に及ぼす影響が大きいので、
素材の味を大切にする和食ではとくに包丁の種類が多く、
板前さんたちは毎日毎日手入れをするわけですね。

 

 

しかし、私たちお母さんは
調理師でもなんでもないので、
さすがにそこまで道具の手入れを
日々しなくてはならないのは大変。

 

 

だったら、手入れがあまり必要でない、そこそこいいものを買って
料理が美味しくなるほうがよくないですか？

 

そのため、食べる筋トレでは、
調理器具の選び方や考え方も
講座の中でお伝えしています。

 

調理器具が変わるとどう味が変わるか、簡単に実験する方法があります。

 

それは、お湯を沸かすのを、
一つは土鍋で沸かす、

そしてもう一つは電気ケトルで沸かす、というものです。

 

とっても簡単にできる水の味比べですが、かなり歴然と、お水の美味しさが変わります。

 

白湯で飲んでもそうですが、
それでお茶を入れたりすると
さらに味が変わります。

 

 

是非是非一度、試してみてください^^

 

 

もしみなさんが料理が美味しくならない、と悩んでいるのであれば、
それはもしかしたら、
あなたのせいではなくて
調理器具のせいかもしれません
(^_−)−☆

 

 

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子どもたちに、最高の未来を手渡そう！

 

 

こどもの未来は、
食事で変えられる！

 

私はそう信じています。

 

   
今日もお読みいただき
ありがとうございます。

  

食べる筋トレプロデューサー
ギール里映