ついうっかり忘れてしまうのは○○がお疲れ
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1609
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あ、忘れた!は腎の疲れ
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ついうっかり忘れること、ありませんか。
忙しいから?
歳のせい?
自分がダメだから?
子どもの学校の行事とか
なんなら、仕事のアポとか、
これは忘れちゃいけない!ということから
「〜〜を買いに行く」とか
「部屋の引き出しを片付ける」
みたいに、緊急性はないけど
やろうと思ってたことをすっかり忘れる。
「スマホどこいったの?」
「メガネが見つからない!」
というように、
昨日まで確実にそこにあったのに
なぜか今日忽然となくなっている。
そんなことがあるときは
「腎」がお疲れです。
腎臓の腎、
腎は精を蔵し脳に通じる
と言われ、
精を蔵し=命の源、生命力を保持している
脳に通じる=脳の機能を司る
という機能があります。
腎が疲れる原因はいろいろあります。
水分の取りすぎ、もしくは取らなさすぎ、
食べすぎ、もしくはミネラル不足、
動きすぎ、もしくは動かなすぎ、
あらゆる身体活動の不足または過剰によって、腎は疲れます。
つまり、体と心のお疲れは
言い換えると腎が疲れているといえるかもしれません。
この腎の疲れなのですが
放っておくとどうなるかというと
将来脳の機能が低下する症状、例えば認知症などにもつながりやすく、
老化を促進します。
つまり、老ける!
年齢相応のエイジングはいいですが
本当の年齢よりも老けるって、
なんだかいやですよね^^;
そうならないためにも、
また物忘れをストップさせるためにも、
お疲れの腎を労ってあげましょう。
また、腎と関係して
物忘れを促進する臓器があります。
それが「心」、つまり心臓のことです。
心がお疲れだと
ますます物忘れを促進します。
心は、血液に関わる臓器です。
血液の不足や質の低下、循環の滞りなどが起こると、
体全体、そしてもちろん脳にも
血液がめぐらなくなるので、
そうなると、脳の機能が低下します。
つまり、物忘れがひどくなるのはもちろんですが、
思考力の低下、
記憶力の低下
眠りが浅くなる
などというトラブルが起こり、
そうなることで
不安が増強する、ということが起こります。
コロナ鬱、コロナ不安などは
こういった臓器のお疲れからも
ますます増幅されてしまいます。
心と体の関係は
東洋医学で紐解いていくと
面白いようにつながり、理解が深まります。
食べトレの講座では
ここまで詳しい内容は入れられないのですが、
ちょっと深ぼった食と心の関係を探究する機会を、今後は作っていきたいなあと思います。
ちょっとマニアックだから
マニアックなことが好きな方向け、かな。
昨日、玄米炊いたとき
うっかり塩を入れ忘れました。
「忘れないようにしよう!」
と自分に念を押していたのに
やっぱり忘れた 笑
炊飯に塩を入れ忘れるぐらいなら
そんなに大きな社会的ダメージはないですが、
こういうことが仕事であれば
大惨事ですよね。
ことが大きくなる前にケアをすること、
必須ですね。
お疲れの腎、心をねぎらう方法は、
また明日。
本日も、お読み頂き
ありがとうございます!!
ギール里映
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