それ教育？過保護？やりすぎ？どこで線をひくのか

 

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どこまでやればいいものか

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親知らず抜歯後、１週間がたち
昨日は縫ったところを抜糸でした。

 

おかげさまで痛みもおさまってきて
まだ少し血の味が口の中、
するんですが、

 

ほぼほぼ、大丈夫になりました。

ご心配をおかけしました。

 

 

歯に関しては、
本当に私、暗黒の歴史を持っており、

子どもの頃からかなり虫歯が多く
ずーっと歯医者通いです。

 

大人になり、
自分でメンテナンスをするようになって
ようやく新規虫歯はできなくなりましたが、

 

それでも、前に治療したあとが
経年劣化で隙間から
虫歯になったりするんですよね。

 

なので、数年ごとに
大きなメンテナンスが必要になってます。

 

今回も親知らずを抜いたことで、
その前の歯の、
あり得ないところが虫歯になっている
のが見つかって、

 

いまの傷跡がおさまったら
また歯茎を切っての大手術が待っております・・・・！！

ドキドキバクバク・・・

 

人生そろそろ５０年になります。
後悔しない人生を、
をテーマにずっと生きてきたつもりですが

 

唯一、後悔することがあります。

それは

 

歯のメンテナンスを、
しっかりと子どもの頃から
やっておくべきだった

 

です。

 

母は歯が丈夫で、
歯にメンテナンスが必要だと
知らなかったので

子どもの私も、
知らずに育ちました。
だから、仕方ない。
当時はインターネットもないから
情報もなかなか手に入らないもんね。

 

だけど、悔やまれますね^^;

 

なので息子の歯は
しっかりプロほどではなくても
しっかりメンテナンスしてきているので

９歳になる息子、
まだ虫歯はないです。

 

自分がやらなかったこと、
知らなかったことを
後悔はしていますが、

 

それでも、その経験が生かされて
そこからの学びがあって
大切なことがなにか、を
今わかっているので、

 

そういう経験も無駄ではないし
むしろ、豊かだと思う。

 

我々親は
子どものためにあれこれ調べて、
準備して、

日々の衣食住から
教育、習い事、その他もろもろ、

 

ついつい熱心に勉強して
いっぱいやってあげようと熱が入りがちです。

 

だけど、
しっかり準備しすぎることって
もしかしたら子どもたちの「学習する」「体験する」チャンスを奪っているのかも、しれません。

 

親として、子どもたちの環境を整えることは大事なことですが、

いかんせん、やりすぎには、
気をつけたいところですね。

 

そんななかで、
だけど歯は、
やっぱり大事だと思うのですよー

 

だって、歯の痛みって
本当に、本当に苦痛です。

ご飯も食べられないし
食欲もわかないし、

顔の中にあるから
頭も痛いし

 

そのおかげで
なにやらすっきりしないし。

 

この１週間、
痛みと戦って
また「歯」に対する認識を新たにしました。

 

私たちは常日頃、
食べること、食べるものについての
発信や情報提供を多くさせていただいていますが、

 

歯、がなければ
それ、全部、無駄！

 

というぐらい、歯、大事です。

 

定期的なチェックやクリーニング、
信頼できる歯医者さんとの
良好な関係づくりを

 

ぜひぜひ、はじめてみてくださいね。

 

さー、今週はしっかり食べるぞ！

そして週末はいよいよ

 

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皆様にお会いできるのを
本当に楽しみにしています！

 

本日も、お読み頂き
ありがとうございます！！

ギール里映

 

 

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皆様からの質問にお答えしています^^

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