瞬間湯沸かし器なみにすぐブチ切れていた私が変わった

瞬間湯沸かし器なみに
すぐブチ切れていた私が変わった

 

 

こんにちは！
ギール里映です。

 

子どもが生まれ変わる食事vol.256

 

 

今でこそ、
私は食べる筋トレレシピの専門家として、

 

自分の食べるものに対して
細心の注意を払いながら、

 

かつ人生を楽しむことも
忘れないような食べ方を
心がけていますが、

 

私は生まれながらにして
そうだったわけではありません。

 

出身は京都で、
家は祖父の代から営む
京料理店。
小さい頃から、美味しいものばかりを
食べて育ってきました。

 

板前だったにも関わらず
肉しか食べなかった父は、
痛風をわずらい、
のちには胃がんにかかって
あっという間に他界してしまいます。

 

 

私も、
いわゆる美味しくて
ちょっと贅沢な食事を
毎日食べて育っていましたが、

 

 

決して健康ではありませんでした。

 

 

私が子どもの頃から
貧血があり、
なおかつ太っていました。
（最高の体重は、今より８キロほど
太っています）

 

 

そして何より、
小、中、高校時代から
大学時代にかけての私を知る人は、

 

 

私のことを
「瞬間湯沸かし器」とまで呼びます。

 

 

つまり、
常に何かに対して
怒りをかかえ、

 

 

ちょっとしたことで
すぐにキレていたのです。

 

 

私があまりにもすぐにキレるので、
うちの親ですら
「りえは、扱いが難しい」
と形容していました。

 

とにかくせっかちで、
スローなことが嫌いで、
いつでもどこでも
すぐに怒りスイッチが入る
臨戦態勢だったのです。

 

 

なぜ、そうだったのか？

 

今なら、よくわかります。

 

私は子どもの頃から
甘いものが大好きで、
毎日毎日、
本当にたくさんのお菓子を食べていました。

 

スーパーで売っているような
チョコやクッキーはもちろん、

 

母親も美味しいケーキをたくさん焼いてくれたし、
塾や家庭教師の先生と食べるおやつも
必ずなにか甘いもの。

 

 

甘いものを食べない日は
１日もなかったかもしれません。

 

 

当然、砂糖を食べ続けているので
太ります。
しかし思春期の私は
痩せたいものだから、
お菓子を食べるけど食事を抜いたり、
下剤を飲んだり。

 

 

そりゃ、カラダ壊しますよね。

 

 

そんな食生活をしていた子ども時代、
大人になって就職してからは、
朝はパン、昼はコンビニ、
夜はファストフードか飲み会、
なんて生活をしていたのです。

 

 

今から考えたら、
信じられませんよね！

 

 

しかしそこから食べるものを変え、
カラダを変え、ココロが変わると、

 

気づいたら、知らない間に、
私は
「ギールさんって、雰囲気やわらかいですよね」
になっていたんです。

 

食べるものが変わったら、
性格や人柄も変わる。

 

 

これ、考えたら当たり前なんですよね。

 

なぜなら人は、
自分が食べているものでできているんです。

 

そして人は、
自分が食べたもののように
なるんです。

 

私は今、
子育てをしているママとして、
また食べる筋トレレシピの専門家として、
たくさんのお母さんを見てきました。

 

そしてその多くが、
子育てのイライラに悩まされ、
怒鳴りたくないのに
ついつい子どもに向かって怒鳴ったりしてしまう。

 

 

そしてそのことに対して
自己嫌悪に陥ったり、
コンプレックスになったり。

 

 

それも、イライラする必要のないことに対して
イライラしてしまっている。

 

 

これ、食べ物を変えたら、
なくなるんです。

 

 

瞬間湯沸かし器並に
短気だった私を変えた食事の方法を
ぜひ皆さんにシェアしたいと
思っています。

 

あなたのイライラが、
うそみたいに収まるレシピを、
あなたにお伝えする個別相談を
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楽しみに、お待ちくださいね！

 

 

食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映