梅雨に体調を崩しているお母さん、コレ食べてください
梅雨に体調を崩しているママに
オススメの食材はコレ!
こんにちは!
ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.262
今のこの時期、
蒸し暑いと思ったら
翌日は冷え込んだり、
からっと暑い!と思ったら
またじめじめしたり、
寒暖差と湿度の変化で
カラダは悲鳴をあげています。
その変化にうまく対応できなくなって、
なんだかだるい
食欲不振
下痢
から始まって、
熱が出たりもするのですが、
これは東洋医学的には
湿邪が原因だと言われています。
湿邪とは、
体内に余分な水分がたまって、
それがうまく
体外に出せないことから起こります。
外気の湿度が高いと、
カラダからうまく余分な水分が蒸発していかず、
飲み物や食べ物からでる水分が
体内に溜まってしまうのです。
これは
冷たいもの、
甘いもの
生もの(生野菜、果物など)
を食べている人により多く起こります。
暑いからといって、
毎日ペットボトルで
冷たい飲み物を飲んでいたり、
カラダにいいから、と思って
お水ばっかりたくさん
飲んでいる方や、
体にいいから!
といってフルーツをたくさん
食べる人は要注意です。
特に子どもには、
熱中症が心配だからと、
必要以上に冷たい飲み物を飲ませたりしていませんか?
子どもはまだカラダが発達途中なので、
体温調整の機能が不完全。
さらにコンクリートで囲まれた中で生活している
現代っ子は、その傾向が顕著です。
ただ闇雲に
水分をとっても、
それは却って逆効果です。
では、どうするのか?
こんな時は、
カラダから余分な水分を排出してくれる
食材を摂るのがオススメです。
発散作用のある
ネギ
生姜
山椒
にんにく
らっきょう など
を摂るのが一つ。
また、
利尿作用のある
とうもろこしのひげ
そら豆
や、
水分の代謝を助ける
トマト
なす
きゅうり
などを摂るのもいいです。
これってよく考えると、
旬の食材じゃないですか!!
食材にはいろいろと効用があって、
体調や症状によって
使い分けをすると効果的なのですが、
そのやり方の基本として
旬のものをいただく、
ということがあります。
旬の食材はなんといっても、
その時期にとれることに意味があって、
その季節に食べるべき食材、なんですね。
「~~を食べなくっちゃ」
とか、
「~~は~~にいいから」
といって、
珍しい食材を手に入れようとするのは
続かないし無理がある。
食事は毎日のこと、
無理なく続けられなくては意味がありません。
旬の食材はなにより、
その時期にたくさん収穫されるので
手に入りやすく、
季節に応じた自然のエネルギーが
いっぱい詰まっているので、
自然とカラダを元気にしてくれます。
夏には夏の、冬には冬の食材があるのです。
今日のメニューに迷ったら、
旬のものを食べてくださいね。
それが一番間違いなし!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ギール里映