世界ランキング1位更新〜ジョコビッチ選手はなぜ強いのか
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.376
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たくさんのご応募をいただき、
ありがとうございました!
満席につき、締め切りました。
テニスの世界ランキングが
発表になりました。
我らが錦織圭選手、
初のベスト4入り、
おめでとうございます!!!
そして、
食べる筋トレのインスピレーションにも
なっているジョコビッチ選手、
オリンピックではまさかの
初戦敗退ではありましたが、
今年も世界ランキング
1位を獲得しました。
そして、ジョコビッチ選手とならぶ
フェデラー選手やナダル選手は、
なんと2003年から初、
ベスト4入りから外れる、という
結果になってしまいました。
「それでもベストな選手にはかわりない!」
とジョコビッチ選手は語っていますが、
テニスのように
体力、精神力、技術力、持久力、
さまざまな力が最高級に
研ぎ澄まされていなければ
ならないようなスポーツは、
どうしても新旧入れ替わりが
ありますよね。
全世界には、
およそ2000人のテニスプレイヤーが
プロとして登録しています。
そのうち、トップ10%、
つまり200人ぐらいが
ビッグタイトルをかけて争う
大きな舞台に出ることができます。
そしてさらにこの中から
40〜50人程度が
トップ争いをしているのが
テニス業界。
ジョコビッチはこの200人の中に
入っていたけれど、
どうしても、勝つことができなかった。
トレーニングも練習も人一倍したし、
瞑想やセラピーなど、
勝つためには、と、
それはさまざまいろんな手を
施して来たんです。
もちろん、食事だって、
気をつけていました。
いわゆる、プロトップアスリートとして、
ココロ、
カラダ、
アタマのメンテナンスは、
人一倍神経を払って
行って来たのです。
しかしどうしても、
最後に試合で勝てない。
こんなに練習もしてるし、
こんなに気をつけてもいる。
なのにどうしても
世界一になれないんだったら
「これが自分の限界なの?」
と思ってしまいますよね。
しかしジョコビッチは
そこであきらめず、
とある博士のアドバイスに従って、
食事をがらりと変えたのです。
そしてその結果、
たった2週間で、
世界王者の地位を獲得し、
その地位を保ち続けている。
彼がすごいな、と思うところは
2つあります。
1つは、
自分が望むものを手に入れるために、
誰よりも一生懸命に
やろうとすること。
つまり、
諦めなかった
ということ。
これだけ練習してて
勝てないんだったら、
もう無理かもしれない?
と諦めることは、
彼の中には存在しませんでした。
どこをどうしたら
もっと良くなるんだろう?ということを
常に考え、
行動していました。
彼はこれまで、
なんども挫折を味わっていました。
試合の大事なところで
なぜか耳鳴りがして試合を途中で
やめざるを得なかったり、
怪我や故障も
なんどもしています。
メディアからも
「ジョコビッチは勝てないよね」
なんて酷評されていた時期も
あります。
しかし彼は
誰がなんと言おうと
あきらめることをしませんでした。
そしてもう一つ、
私が彼がすごいな、と思うことは、
彼が専門家の意見に対して
とても素直だということです。
セルビアの、ピザ屋の息子として
生まれたジョコビッチ氏にとって、
小麦と乳製品をやめるということは
”ありえない”ことだったにもかかわらず、
彼は専門家の意見を聞き、
素直に取り入れた。
そしてたった2週間で
世界一を獲得した。
整理すると。
まず、絶対にあきらめないこと。
そして、
改善点を見つけ、
すぐに行動すること
これらが揃えば、
世界一になれない理由は
ないんですね(^_−)−☆
そしてもう一つ言えば、
彼に「世界一になりたい」
という目標があったこと。
目標が明確だからこそ、
そこに向かって進むことができる。
だから目標を正しくセットすることは
実は何よりも大事なことなのかもしれません。
私たちが食べる毎日の食事は、
その目標の達成を
助けてあげるものになっていますか?
多くの人は、
明確な目標をもたず、
なんとなく「健康になりたい」と
食べていることが多く、
だから、
これだけ食情報が溢れていても、
元気のない子ども、
病気な大人が
減っていかないのではないかと
心から思います。
あなたはどんな目標を
セットしていますか?
またその達成のために、
毎日どんな行動を
していますか?
実際に動かないことには
何も変わっていきません。
まずは、動き出そう!
本日も、お読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映