子どものやる気を創るために必要な2つのものとは?
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.385
よく、
「やる気スイッチをオンにしたら
やる気はでるんだよ」
と言われますが、
実はそれだけでは、
やる気は生まれません。
スイッチをオンにしたとしても、
中に電池が入っていなかったら、
どんなおもちゃも、機械も、
動かないですよね。
やる気は、
スイッチと電池がそろって初めて、
発動していくものなのです。
今日は、子どものやる気を
バッチリと引き出してあげることに
成功したお母さんをご紹介します。
「毎日食べるアイスクリームが
やめられないんです」
Y.H.さんが食べる筋トレを始めた頃、
こんな風におっしゃっていました。
8歳、5歳、4歳の3人の
お子さんがいらっしゃるHさん。
ご家族でトライアスロンを楽しむ
アクティブなご一家です。
当初は、ここ3、4年
鼻炎が続く長男と、
ここ2、3年手の指が
荒れているのが気になる長女のために
ご相談にいらっしゃいました。
よくお話をお伺いすると、
子どもたちの気になる症状も
そうなのですが、
それも旦那様をはじめ、
ご家族みんなで
トライアスロンを楽しみたい、
というご希望があったようです。
最初は、玄米なんて
子どもがたべてくれるかな?
という不安があったようですが、
クラスで学んだ方法で炊いてみると、
案外ぱくぱくと
食べてくれたそうです。
そしてすぐに感じた変化は、
「絶対にやめられない」と思っていた
毎日のアイスクリームを
やめることができたこと!
そして習慣になってしまっていた、
習い事のあとのコンビニ通いも
やめることができました。
こうして、少しずつ
食事やおやつの習慣を
変えていったHさん。
夏休みに参加したトライアスロンでは、
「土曜日がキッズトライアスロンで
日曜日が、パパ。
今年は、長男3年生と
長女1年生がエントリーしました。
とっても暑い中、
2人ともよく頑張りました。
長女に至っては3〜4ヶ月前に
ようやく自転車に乗れるように
なったばかりでしたが、
何とか完走。
短い距離でも最後まで歩かずに
走っていたのには、
感心しました。
もうイヤかなぁと思って
聞いてみたら、
『また、やりたい!』
と頼もしい言葉が。
今度はもっと練習しましょう。
長男もなかなか満足いかなかったようで
『もっと練習する!』と。
2人とも頑張れ(^o^)/
そして、パパも酷暑の中、無事完走!
本当に良かった!!
今年は3人でトレーニングかな。」
と、大きな成果を
見せてくれました。
完走したこともそうですが、
なにより子どもたちに
ものすごいやる気が
見られているのがいいですよね。
子どもが頑張る姿をみることは、
親である私たちの
大きな喜びです。
やりたい、やってみたい!
と思うアツいココロや、
またそれを実際にトライしてみる
行動力、
そして、しんどいことも頑張れる
忍耐力や、
もっと頑張る!
と思えるポジティブなココロ。
それらは他でもない、
カラダのなかから生まれて来ます。
もうすぐ、冬休みがやってきます。
あなたはどんな成果を、
お子さんに出させてあげたいですか?
本格的なおやすみシーズンに入る前に、
悩んでいるのであれば
それを払拭してしまいましょう。
お子さんには、
誰よりも成果を出して欲しいですよね。
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本日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映