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なぜ私が食べる筋トレレシピの専門家としてシゴトをしているのか?

こんにちは、ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事vol.438

 

 

食べる筋トレ個別相談会
予想をはるかに上回る速度で
満員御礼!
となってしまいました!

 

あまりにもたくさん
お問い合わせをいただいています。

 

 

年末を控えたこの時期に、
いまのお悩みを年越しさせて
いただきたくない、と思い
若干3枠ではありますが、
増枠いたしました!

 

さてさて。

 

 

みなさんは、来年の目標
もう立てましたか?

 

 

読者の皆さんのほとんどは
お子さんがいらっしゃると
思いますが、

 

 

そうなるとお母さんのスケジュール
生活の全てが、
こども中心になりますよね。

 

 

うちの子は来年
年長になります。

 

 

小学校に入る前の
最後の年なので、

 

 

どんな小学校を選ぼうかな?
というのが、
今最も気になることの一つです。

 

 

私立にしようか?
公立にしようか?
それとも国立?
インターナショナルスクール?
その他の選択?

 

 

東京に住んでいると、
選択肢が多いので
迷いますよね。

 

 

みなさんいろんな思いで
選ばれているのではないかと
思います。

 

 

そんな息子の進路への
一歩ともなる小学校を、
自分が選ばなければいけないのかと
考えると、

 

責任の重大さに気付かされます。

 

 

しかし、
どんな環境にいったとしても、
そこでがんばるのは自分自身

 

 

何よりも丈夫なカラダ
強くて優しいココロ
考えることができるアタマ
作っていくために、

 

 

しっかりサポートしていきたいと思います。

 

 

そんな、息子の成長自体が、
私の人生の目標
実は直結しています。

 

 

どういうことかというと、
それは振り返ると、
なぜ私が
食べる筋トレレシピの専門家として
活動を開始したのか、
ということと
深く関係しています。

 

 

私は京都で、
京料理屋を営む家の
3代目として生まれました。

 

 

小さい頃から美味しいものに囲まれ、
父のビジネスもそこそこ
うまくいっていたので、
かなり甘やかされて育ってきました。

 

 

また地元京都は
とてものんびりしたところで、

 

 

またうちみたいな
中小企業のお家も多かったせいか、

 

 

小学校から高校まで
特に何かに挑戦することもなく、
ただただ、女の子として
育てられてきました。

 

 

ですから当時は、
「将来、何になりたい?」
と考えたこともなかったですし、

 

 

もっといえば、
「大学受験して、いい会社に就職しよう!」
なんていう思いも
なかったんです。

 

 

周りの空気もそんな感じだったんですが、
私はその中でも
何か物足りなさを感じていました。

 

 

親からも、
「勉強しなさい!」とか
「就職しなさい!」とか
全く言われたことがありません

 

 

そんななんのプレッシャーもない少女時代、
しかも部活も超軽い!
軽音楽クラブだったため
(=バンドやってました)

 

 

楽しかった反面
どこか物足りない感じを持っていたことは
いま振り返って思うことです。

 

 

そんなのんびりした高校生時代ですが、

 

 

「やっぱ、学歴はあったほうがいいよね」
と、受験を決意します。

 

 

それも、どこか入れればいいや、
という軽い気持ちでの受験。

 

 

なんとなく、将来ジャーナリズムとか
マスコミの仕事とかしたいなー、
ぐらいで、

 

 

あとは学校の名前雰囲気
受験校を選びました。

 

 

そして受験するわけですが、
勉強は実は得意だったので、

 

 

これがまたあっさり
志望校に入れてしまい

 

 

またそのままゆるゆると
大学生活がスタートします。

 

 

大学では、史学科で
歴史を学んでいました。

 

 

世界に興味があったので
日本史ではなく世界史、
しかもイギリス史を専攻し、

 

そのなかでも
ヴィクトリア時代についての
研究をしていました。

 

 

しかし大学でも、
「そのうち私はきっと
親の料理屋を継ぐんだよねー」

 

と思っていたことと、
 

当時バブル経済が破綻したことと、

 

第二次ベビーブーム世代
一番こどもの数が多い私の年は、
史上最悪の就職難の年でした。

 

 

だから私も、
就職せずに、
素直に家業を継ごう
なんて思っていたわけです。

 

 

そして大学3年生になったある日、
父がいいます。

 

 

「りえ、店は閉めるからな」

 

 

祖父の代から続けてきた
京料理屋を、
父は閉める決断をしました。

 

 

家業を継ごうと思っていた私、
突然そんなことを言われたので、
ここでやっと初めて
自分の将来について
真剣に考え始めたのです。

 

 

そしてもちろんこの時は、
食の重要さも、
食のパワーも全く知らず、

 

 

ただただ、美味しいものを
食べることが
おそらく人3倍ぐらい好きな
女の子でした。

 

 

いいものを食べて育っているので
体型はかなりぽっちゃり

 

 

そしていいものを食べて育っているのに
極度の貧血持ち
マラソン大会はいつもビリから2番、
運動会はおろか、体育の授業も
大嫌いでした。

 

 

しかしこれが食事のせいだと気づくのは、
本当にあとになってからのことです。

 

 

今から振り返れば、

 

 

「あの時、こういう風に食べていたから
貧血だったんだ」

 

 

とか、

 

「なんだか冷めた子どもだったのは、
そういう食事のせいだったんだ」

 

とか、

 

 

「なぜかいつもイライラしていたのは、
毎日食べていたチョコレートのせいだったんだ」

 

 

とわかります。

 

 

私は自分の体験から、
自分の息子が同じ
踏まないように、

 

 

そしてもっと言えば、
食の力を最大限に使って
自分のパフォーマンスを高めること

できるようになってほしいと
思っています。

 

 

ちょうど今、
来年の目標を立てるこの時期、

 

 

「どんな息子に育ってもらうために、
息子に何を伝えていこうか?」と、

 

 

ワクワクしながら考えています。

 

 

みなさんも是非ワクワクしながら、
来年のご自身、
そしてお子さんとの目標を
立ててみてくださいね。

 

 

ただいま募集している個別相談会、
あまりにも応募数が多いので、
少しですが、増枠いたしました。

 

 

今年のうちに悩みをなんとかしてしまいたい!
と願うアツいお母さんたち
お応えするために、

 

 

私もベストを尽くしたいと思います(^_−)−☆

 

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

 

食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映

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