頻繁な病院通いが必要だった3歳と1歳、全く行かなくてよくなった
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.455
今日はセルフメンテナンスデー、
生まれて初めて、
胃カメラを体験してまいりました。
基本的に、西洋医学の治療は
救急時とか、
超重症時以外には
お世話にならない私ですが、
食べる筋トレレシピの専門家としては、
自分の体でいつも人体実験なので、
ここは一丁、やってみるか、と。
胃の検査を行う時は、
バリウムよりは絶対胃カメラがオススメ。
なぜならバリウムは、
やっぱり被曝がいやなんですね。
なので腕のよい、
胃腸内科の先生を探してくださいね。
うちの子マシューも
あまり病院には行ったことがありません。
1歳ごろに突発性をやったときに1回、
そして実家に帰った時にたまたま
嘔吐したことがあって、
それで無理やり実家の姉と母に、
病院に連れて行かされたことがあるぐらい。
「こどもはよく、熱をだすからね」
とか
「保育園で絶対にうつされちゃうからね」
とか言われますが、
うちの子は全くと言っていいほど、
元気なのでありました。
こんなことをいうと、
「それはたまたま
ギールさんの息子さんが
丈夫だからでしょう〜」
なんて言われそうですが、
どうやら、
うちの子だけではないようです。
食べる筋トレマスタークラスを
受講中のN.Y.さんより、
こんな嬉しい報告をいただきました。
Nさんは、3歳、1歳の
男の子たちのママです。
>>>ここから<<<
次男が昨夜、真夜中に発熱。
うえーんと泣いて起きて、
授乳するのに抱っこしたら身体が熱くて。
多分、38.5度くらいはあったんじゃないかなぁ。
汗をかいていたので着替えさせ、また寝かせて。
気づいたら、
今朝にはすっかり平熱になっていたのでした。
これって、食生活の改善の効果なんじゃないかと思うのです。
次男は、母乳からの免疫が切れて
病気をしやすくなると
言われている生後6ヶ月以前から、
よく熱を出していて。
その度になかなか良くならず、
私も悪化するのが怖くて、
医者通いの日々。
(長男は風邪をこじらせ入院した経験あり。)
アトピー傾向があり、
生後5ヶ月から
乾燥やジュクジュクなどなどで、
皮膚科にも月2回は行っていました。
目も弱くて、
目やにが沢山出ることがしばしば。
眼科にも生後2ヶ月から
2ヶ月に1回は行ってたかなぁ。
長男は、次男が産まれてから
体調を崩すことが多くなりました。
繊細で出し下手なところがある子だから、
彼なりに弟の存在を
受け入れるのに頑張っていたのが、
身体に出たんじゃないかなぁと
今になって思います。
次男が産まれてもうすぐ1年。
2人合わせて、
どのくらい病院通いをしただろう。
不調が出るたびに病院で診てもらって
良くなったような気がしてるけれど、
これって対症療法でしかないよね?
これって彼らの身体にとって
果たしていいことなんだろうか。
こんなこと、
いつまで続けるんだろう。
死ぬまで一生。。?
今は育休中だから時間はあるけれど、
復職したら病院に連れて行く
時間なんてないよー。
近くに頼れる実家もない。
こんなんで復職できるのかな。。
不安。
そんな時に出会ったのが、
ギール 里映さんのメルマガでした。
今年の夏のことです。
メルマガを読みながら、
だんだんと食生活を変えていきました。
その後10月に、
ギールさんに個別面談をしていただき、
更に食生活を変えました。
そして、11月からマスタークラスへ参加。
ここから、がらりと食生活を変えました。
その成果なのだと思います。
もうここ2ヶ月以上、
次男は病院へ行っていません。
長男は一度だけ。
目の充血があり、保育園児のため、
感染するものか否か
はっきりさせるために
眼科へ行ったのみです。
(感染性のものではありませんでした。)
あの怒涛の病院通いの日々は
なんだったんだろうと思うほど、
穏やかに過ごせています。
そして、食生活の改善と平行して、
不調が出る理由や
不調が出た時のお手当方法を学ぶ中で、
私自身、子どもたちの多少の不調は
見守れる余裕を持てるようになりました。
激務からか、
ここ1年で体重が5kg増えた夫。
食事を改善してから2ヶ月、
今ではもうすっかり元の体重に戻っています。
家で食べるのは朝食のみのことが多い夫ですら、
これだけ変化しているんです。
一体、今まで食べてきたものは何だったんだろう。。
食べたもので体はできている。
この言葉をまさに実感している我が家です。
ギール先生、ありがとうございます(^^)
>>>ここまで<<<
今年もこんなに
インフルエンザが流行っていたり、
胃腸炎が流行っているなかで、
Nさんのお子さんたちは
病院のお世話になることなく、
元気いっぱい。
しかも、旦那様もあっという間に
5キロ減量。
誤解なきように言っておきますが、
うちはライザップではありません(^_−)−☆
たまに、「食べる筋トレ」なんで、
筋トレを教えてくれるところと
勘違いされてしまうことがあります(笑
そんなことはさておき!
お子さんは、
風邪をしょっちゅうひいて当たり前、
ではありません。
食べ方をほんの少し気をつけるだけで、
身体が本来持っている機能を
120%引き出してあげることが
可能なのです。
私もワーキングマザーですが、
息子の突発的な病気で
仕事に穴を開けたり、
スケジュールの変更をしなければ
ならなかったことは、
これまでに1度もありません。
こどもの健康、家族の健康が、
私のお仕事をも支えてくれています。
そして何より、
家族が健康なことで、
お母さんたちはもっと笑顔になれるし、
お母さんたちが笑顔になったら、
また家族がしあわせになるという
スゴイ循環が起こります。
それが、毎日何気なく食べている
その一口から生まれていくものだと、
私は信じております。
最高のクリスマスプレゼントを
お子さんに贈ってあげちゃいましたね、
Nさん!(^_−)−☆
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映