こどもの好奇心はこうやって創り出す!
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.468
連休はみなさん
どのようにお過ごしですか?
我が家では息子と
ボウリングに行って来ました。
5歳の息子にとって
本格的なボウリングは初めて。
ボールが重いので
(一番軽いボールでも
5ポンド=2.5キロ弱)
楽しめないかな?と心配でしたが、
ガーターフリーのレーンがあるので
単純に私も、楽しむことができました。
今年の私の目標は、
息子の「はじめて体験」をたくさん作ること。
とにかく、何に対しても
用心深い息子なので、
ありとあらゆる方法で
息子と、
そして私の感動スイッチを
押してくれる体験を
していきたいと思っています。
感動に関わるチカラ、
つまりこどもの好奇心も、
食べ物によって作ることができると
知っていますか?
何かを見たり聞いたり体験して、
「あ、面白い!」と素直に
感じ、感動するためには、
アツいココロが必要です。
何をみてもつまんない!
面白くない!と感じてしまうのは、
簡単に言ったら
”テンションが低い”となるわけですが、
このテンションの高低を決めるのは、
血の熱さです。
”熱血”ともいうように、
血がアツくないと、
ワクワクするココロは生まれにくい。
そしてこの血を作っているのは、
ほかでもない
毎日の食事です。
血、だから鉄分?
と思われがちですが、
鉄分だけが血を作る
成分なわけではありません。
私たちが食べている食べ物すべてが、
腸で吸収され、
それが血液になっていきます。
あなたがお子さんに食べさせている
食事は、
お子さんの血を
熱くしてあげているものでしょうか?
一度、考えてみてください。
もしいまお子さんが、
何をやってもつまんない、
と感じていたり、
とにかく周りに好奇心をいだかない、
と悩んでいるのであれば、
毎日食べているご飯を
しっかりと生命力のある、
力強い全粒穀物に
変えてみてください。
まずは2週間、
白米を玄米に変えてみる。
それだけで、血液が変わるのを
体感していただけると思います。
こどものアツいココロも、
食べ物で支えていきましょう^^
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映