こどもの自己肯定感をあげる、もっとも簡単な方法とは？

こんにちは、ギール里映です。

  

 

ブレイクスルーが起こりました
〜新しい学校、自分に自信をもつ瞬間
 

  

 

6歳の息子が新しい学校に通い始め、
やっと１週間が経ちました。

 

息子が通うのは
とあるインターナショナルスクールなのですが、日本の学校と全くシステムが違います。

 

まず学校のスタートは9月。
9月に新しい学年になります。

 

そして、日本の小学校１年生にあたる歳はなんと、２年生になります。

 

つまりうちの息子は、
２年生に”編入”してきた子、
ということになります。

 

つまり、どういうことかというと、
他の友達はもうみんな
関係が出来上がっているところに、
一人だけぽんっと放り込まれる
ということなのです。

 

（実際には、今年スタートの女の子がもう一人いるので、２人なのですが）

 

これ、ちょっと想像してみてください。

 

 

もう出来上がってる空気の中に、
たった一人放り込まれて、
どんな気持ちになるだろう？

 

居心地、悪いですよねー。

 

こどもだから、大人ほど
人に話しかけるのにブロックはない？
かもしれませんが、

 

こどものほうが、
空気読んだり気を使ったりしないので
却って残酷だったり。

 

 

とにかく現場を見ることができないので、一体どんな感じでやってるんだろうなぁと思いをはせることしかできません。

 

そのため、１週目はずっと、

「学校、楽しくない。
学童のほうが楽しい。」

 

という始末…

 

なんとか支えてあげたいけど、
学校に乗り込んで
「うちの子と友達になってねー」
なんて、言いにいくわけにもいかないので、ただただ、見守るだけでした。

 

もちろん、
子どものこころが強くなるよう、
食べ物でできることはやりましたよ^^

 

そのおかげかどうかわかりませんが、
昨日やっと、ブレイクスルーがありました。

 

学校の体育の授業で、
何かゲームをやったそうなのですが、
（説明してくれるのですが、よくわからない…）

 

そのゲームで一番になったので、
表彰されて、賞品をもらった！
というのです。

 

直径５センチぐらいの、
クリスタルのボールでした。

 

息子が何をしたのかというと、
とにかく速く走ったことと、

 

周りのお友達を
一生懸命応援したそうです。

 

そのどちらもが評価されて、
なんだか賞をいただいたみたいです。

 

 

彼の中で、大きな自信につながりました。

 

 

帰り道、目をキラキラ輝かせながら、
うれしそうに話してくれた息子の様子は、一生忘れることができません。

 

 

そして今朝、驚いたことに、
学校に送って行ったら、
２Fの教室の前まで
連れて行かないと
いつも泣いてしまっていたのですが、

 

 

「今日は、一人でいく」

 

といって、一人で教室まで
いくことができました。

 

しかも、にっこりと笑って。

 

自分からそんなことを言ってくれるとは。

 

 

母ちゃん、嬉しくて涙ちょちょぎれるじゃない！

（これ、懐かしいフレーズ！
多分、私のメルマガ読者さんは
時代的に知らないのでは…）

 

新しい環境や生活に馴染むのには
大人でも度胸がいります。
それが小さい子どもなら
なおさら大変なことだと想像できる。

 

ぐずって、なかなか幼稚園や学校、保育園に馴染めないお子さんがいると、
親のほうが参ってしまいます。

 

「どうしてうちの子は
こんなにぐずるんだろう？」

 

「どうしてうちの子だけ、
一人でできないんだろう？」

 

「一体いつまで毎朝
泣いているんだろう？」

 

 

そう思うことは
お子さんにとっても、
お母さんにとっても
いいことではありませんよね。

 

 

ではなぜうちの子が
昨日ブレイクスルーを掴めたのか。

 

この１週間の食事メニューを振り返り、そのヒントをお届けします。

 

続きは、明日！

 

 

 

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こどもの未来は、
食事で変えられる！

 

私はそう信じています。

 

  

 
今日もお読みいただき
ありがとうございます。

  

 

食べる筋トレプロデューサー
ギール里映