ココロを強くする食べ方最強編〜これ以上の方法はない!
こんにちは、ギール里映です。
こどもが生まれ変わる食事 vol.733
こどものココロを強くする最強の食べ方
〜この一言に、つきるんです
テーマ、こどものココロを強くする!
9月も最終日になりました。
お子さんのココロは
強くなりましたか?
うちの6歳児も、
新しい学校に通い始めて
やっと1ヶ月がたとうとしていますが
ようやくここ数日
自信たっぷりに行ってくれるようになりました。
そして土曜日の今日は朝から、
「学校いく支度してー」
と言って起き出してきて、
土曜日だから学校ないことを伝えると、
「マシュー学校いきたいー」
とまで、言ってくれるようになりました。
つい先週ぐらいまで
「学校は嫌だ、他の子はみんなもう
友達だけど、マシューだけが新しい子だからいやだ」
といってぐずっていたのですが、
ようやく、やっと、
自信を持ってくれました。
これが、どれほどうれしいことか、
親である%LAST_NAME%さんなら
わかってくださると思います^^
結局、現場でがんばらなくてはいけないのは子どもたち本人です。
親の仕事は、それを支え、見守ること。
どんな場面でも、踏ん張れるように。
どんなことがあっても、自分を信じる力が持てるように。
どんな嫌なことがあっても、切り替えてまたがんばろう、と思えるように。
そんなココロとカラダは、
毎日の食事から作られているのです。
今月はココロを強くする、
というテーマで
いろいろとお伝えしてまいりましたが、もしそれを、一言でまとめるとすると、
毎日食べるものこそ
その質を上げてあげて、
生命力のあるものを食べてください。
人の生命力、つまり元気の源は、
元気のいい食材からしか
取り入れることができません。
病気で死にそうな魚より、
元気いっぱいに泳いでいる魚のほうが
美味しそうだし、
いや、きっと美味しいし。
農薬でみかけはぴかぴかだけど、
肥料でぶくぶくに膨らまされた野菜は
中身はすかすかで生命力も低いし、
それは味も美味しくない。
自然のなかで、一生懸命、
元気にいきている植物や動物たちの
元気をもらって私たちはいきています。
そこだけ押さえておいていただければ、おのずと、何を食べればいいのか、
ということが見えてくるのではないでしょうか。
元気になりたければ、
元気のある食べ物を食べてください^^
「元気のある」食材の見分け方が、わからない?
ならば、ある食材を
毎日死ぬまで食べ続ける、
と想像してみてください。
そのときに、
「うわー、毎日はいやだな」
と思うものはNGです。
「これなら、毎日食べてもオッケーだ!」
と思えるものが、オッケーなのです。
まあ、言ってみれば
夫選び、みたいなものです。
どんなにイケメンでも、
どんなに条件がよくても、
「この人と、一生過ごすことがイメージできない」
と思った相手とは
やっぱりうまくいかないのと、同じです。
もっと、わかりずらくなってしまった?!?!
ぜひぜひ明日の朝は、
旦那さまの顔をみながら
朝ごはんを食べながら、
考えてみてくださいね。
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こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映