たった一つの、ある工夫とは?〜息子とのお弁当バトル2年間
2年間毎日、
息子が食べてくれるようにと
お弁当に工夫していた
たった一つのこととは?
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事
4月も今日で終わり!
ゴールデンウィークの真っ只中、
お子さん、ご家族と
楽しく過ごされていますか?
今月は私が作成した
渾身のPDF小冊子、
「3分おやつ大作戦!」を
お届けするために、
無料リリースキャンペーンという
形で皆様に手にとって
いただくことができました。
そして本日、
キャンペーン前と比べて
ちょうど1000人の
お母様たちに
新規でメルマガ登録を
いただくことができました!
こんなにたくさんの方に、
出会うことができるとは!
ソーシャルメディアの力って、
すごいですよね。
そんなわけで、
以前よりもパワーアップして、
ますますお役に立つ情報を
お届けしたいと思いますので、
引き続きおつきあいくださいね!
PDFをお読みいただいて、
「こんなの、作ったよ!!」
「アレンジしてみたよ!!」
「美味しかったよ!!!」
のお声が
一番の励ましになります。
お子さんたちの美味しい笑顔の
報告をお待ちしています!!!
さてさて。
昨日までにお伝えしていた、
私の偏食の息子。
食べないお弁当を2年間
毎日作り続け、
4月28日が初めて完食!
という快挙。
それまでに、私が2年間
し続けていた、
たった一つのこととは?
それは
毎日、サーモスの容器で
お味噌汁を持たせること
でした。
おかずは食べないけど、
味噌汁は食べる。
ならば、その味噌汁に、
必要と思われる
季節の野菜や海藻を
たっぷりと入れて、
最高に元気になる
お百姓さん特製の
無農薬大豆、無農薬米麹から作った
ほんものの手前味噌をつかって、
毎日毎日、
必ずお味噌汁を持たせて
行かせていました。
おかずは一つも手をつけないけど
お味噌汁ならば、
何を入れても食べてくれる。
だから、いろんなものを
入れてみましたよ。
にんじん、たまねぎ、
キャベツ、ごぼう
なんかは当たり前。
季節だったらナスやピーマン、
菊芋やまこもだけ、
タンパク質もということで
豆腐やおあげはもちろん、
キヌアや生麩も。
味噌汁だから、と
和にこだわらず、
パプリカやマッシュルーム、
アスパラなんかも入れましたね。
そうやってとにかく
いろんなものに触れさせるために、
味噌汁の質には
とことんこだわりました。
どんなに偏食のお子さんでも、
「これだったら食べる」
というものが
一つ、二つはあるはずです。
だったら、その「食べるもの」
の質をむちゃくちゃいいものに
してあげたら、
いくら食べても安心じゃないですか?
ここでお母さんが
安心することができたら、
あとは子どもがちゃんと
育っていきます。
お母さんがいつまでも不安で、
食べないな…
どうしよう…
こんなものでいいのかな…
などと思い続けていると、
子どもはその不安を受けて
育ちます。
しかしどこか1つ、
お母さんが自信を持って
出せるものがあったら、
お母さんご本人も安心できるし、
子どもにもその安心感が
伝わります。
私の場合はたまたま味噌汁でしたが、
%LAST_NAME%さんの
お子さんは違うものかもしれません。
おかずを食べず、
ご飯ばっかり食べる!
というのであれば、
そのご飯の質をむちゃくちゃいいものに
してあげたい。
最近すっかりパンが好きで、
パンばっかり食べたがる、
というのであれば、
そのパンの質を、
いいものに変えてあげる。
それだけでお母さんの
ココロに生まれる安心感が、
毎日の食事にあるか、ないか、
と考えたら
あるほうが絶対にいいですよね。
あなたの小さな
「安心感」のスイッチを
どうか見つけてください!
一人では見つけられない!
という方は、
私に会いに来てくださいね!
一緒に、そのスイッチを探しましょう。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映