疲れないカラダ！はどうやったら作れるの？

なんとなくしんどい、は当たり前ではありません

 

 

 

こんにちは！
ギール里映です。

 

子どもが生まれ変わる食事vol.263

 

 

子どもはいつも元気なもの！ と思っていたら、
最近「疲れた～」が口癖の
子どもが増えています。

 

 

その、原因は？

 

１
親が「疲れた」が口癖

 

「しんどい」
「つかれた」
「めんどくさい」

何気なく私たちが使ってしまう言葉。
それを、子どもはマネしちゃいます。

 

たまに、「しんどい疲れた」を
連発する人、いますよね。

 

そんな人が近くにいたら、
こちらまで疲れてしまいます。

 

まずは親である自分の口癖、
気をつけてみましょう！

 

 

 

 

２
糖尿病

 

え、子どもなのに糖尿病？
と驚きかもしれません。

 

家でごろごろしていることが
多くなったりすると、
糖尿病の可能性があります。

 

遺伝から生じる１型と、
肥満からなりやすい２型。

 

８、９歳ぐらいから発症し、
１３〜１４歳で診断されるケースが
多いといいます。

 

 

糖尿病、という診断がなされる前には、
血糖値が乱高下する食生活を
していることが多く、

 

 

つまり「砂糖」を日常的に食べていることで
なりやすい。

 

砂糖を食べる人って、
すぐ疲れるんですよ。

 

糖尿病、と診断されるぐらいにまでなってしまうと、
「疲れた」以外にもたくさん症状がでているはず。

 

お子さんの状態には
常に気をくばっておきたいですね。

 

 

３
その他の病気

『腎炎』などの腎臓病、
貧血、膠原病など。

 

またまれにうつのような精神疾患からくる
疲労感や倦怠感、ということも。

 

むくみがないか、とか、どこかに出血がないか、
やはり子どもの様子をよく観察することが大事です。

 

また一般的に、
アレルギーやアトピー、
喘息を持っている子どもたちは
疲れやすい傾向にあります。

 

 

そりゃ、カラダにそんなサインがでているのだから、
疲れて当然です。

 

 

 

大人は、
最近疲れが取れにくくなって、
とか、

 

 

すぐに疲れてしまう、
なんていうことも
あるものです。

 

 

しかし本来健康と言われている人なら、

 

疲れても
寝たら復活する、
食べたら元気になる、
休んだら回復する、
ものなのです。

 

しかし毎日なんとなくしんどい、
だるい、
疲れが取れない、
という状態が続くのであれば、

 

それはその状態が
「当たり前」なのではありません。

 

本来人は、元気で、
うちから力がみなぎっていて「当たり前」
なのです。

 

 

そしてお母さんの「当たり前」が、
子どもにとっての当たり前になっていきます。

 

なぜなら子どもは、
自分の家や家族が
考え方の中心、つまり
自分の当たり前になっていくから。

 

お父さん、お母さん、
決してあなたの
「いつも疲れている」当たり前を、
子どもの当たり前にしないでくださいね！

 

あなたの当たり前は、
食べ方で変わります(^_−)−☆

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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今なら、まだ間に合います！
本格的な夏になる前に、

 

夏休みでお子さんと過ごす時間が
増えてしまう前に、

 

まずはお母さんが
ご自身のメンテナンスを
しっかりとして頂きたいと、
心から願っています。

 

ピン！ときたら、今です(^_−)−☆

 

 

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食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映