あなたのお客様は誰ですか〜まずは２つのタイプがあることを知ろう！

ペルソナとか、言われますよね。
お客様設定のこと。

 

自分が来てほしいお客様に来ていただくために、ペルソナを設定しておきましょう、なーんて、起業塾では言われます。

 

だけど、「ペルソナ」ってきいても
私はすぐにはわからんかった。

そして今でもあまり、ピンときていない。笑

 

ペルソナ設定って、いろいろありますが、
今日はその大前提となる、
２種類のお客様についてお伝えします。

 

 

自分のサービスを買ってくれる人というのは、買いたい、と思うから買うわけです。

ではいったい、どんな人が買いたいと思うのでしょう？

 

 

１つめ

すでに問題に気づいていて
解決法を探している場合

 

これを、顕在的な悩み、ともいいます。
つまり、自分でも問題意識を持っていて、解決したい、と思っている場合です。

 

例えば、

お肌が荒れていて、気になる！

　➩　お肌がキレイになる方法が欲しい

 

子どもが偏食で食べない！

　➩　パクパク食べるレシピが知りたい

 

 

というたぐいのものです。
つまり簡単にいうと、

今なにか、
マイナスな状況にいて、
それを０のところに引き上げる、
そんなイメージです。

 

こういう人たちは、解決法を探しているのですから、それが解決できるとわかると、すぐに買います。

 

つまり、簡単に集客できちゃう、ということなのですね。

 

 

なので、多くの方がこっちをやろうとしてしまいます。だって、集客できるんでしょ？ってね。

 

 

しかしですね、ここには落とし穴が待っています。

 

つまり、多くの人が、同じ解決策を提示して集客しているので、レッドオーシャン（飽和したマーケット）になりやすい、ということです。

 

別に、お肌がキレイになるなら

エステでも、レーザー治療でも、
アーユルヴェーダでも
美容針でも、なんでもいいじゃないですか！

 

お客様は、手段よりは結果にこだわりますので、結果をしっかり出してくれるものを選びます。

当たり前ですよね。

 

なので、競争が激化します。

なんなら、足の引っ張っリあいが始まります。

「あそこではないものが、うちにはあります！」

「他社よりも１０％安く提供できます！」

という、競争が始まってしまう。

 

 

そして、さらに言うならば、
悪意を持って煽る人も、出てくるわけです。

 

「今、これ、やっとかないとヤバいですよ」

「このツボを、買わないと、呪われますよ」

 

じゃ、ないですけど！！！

それに近いような、煽る商法をする人たちが
ものすごーーーーーーーくたくさんいることを、知っておいてください。

 

そこで、質問です。

 

 

こういう、煽ってモノを売るような人たちと、一緒になってモノを売って、なんなら競争していきたいですか？

 

 

・・・

・・・

・・・

 

 

したく、ないですよね。

 

 

なので！
注目したいのは、もうひとつのお客様像です。

 

 

続きは、明日！

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

ギール里映

 

 

 

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