うちの子、よくぐずるんです、は性格ではありません
こんにちは、ギール里映です。
こどもが生まれ変わる食事 vol.723
ぐずるお子さんに共通する、ある身体的特徴とは?
〜どう対処する?
そろそろ秋の夜長、
夜時間が楽しくなってきましたね。
といっても、
お酒のんだりできない私。
夜はパソコンに向かって
ひたすら講座の資料を
アップデート…
インストラクターたちへの
特典プレゼントを作っておりました。
こういう、
誰かのために、
何かを考える時間って
ほんとうーーーーーに、楽しい。
自分のためだったら、
やらないんですけどね 笑
ともあれ、
そんな今の仕事が
楽しくて仕方ありません。
さてさて、
こどものココロを強くする食事、
「ぐずりやすいお子さん」について、
それは性格ではないよ!
(大丈夫!by 赤影)
それは東洋医学で言うところの、
肺・大腸がお疲れのサインです、
というのが、昨日のお話。
では、そのサインがあったら
どうしたらいいのでしょう?
肺・大腸がお疲れのお子さんには、
以下のサインも見当たることが
多いです。
✔ お肌がかさかさする
✔ それが悪化して、アトピーになってしまった
✔ 鼻水や咳がでる
✔ 喘息がある
つまり、皮膚と、呼吸器系にも
なんらかのトラブルがでていることが
多いのです。
これらの症状はやはり、
秋から出やすくなりますよね。
そんなときはまず、
食べる筋トレ3つのステップにのっとり一つずつ、みていきましょう。
ステップ1 いらないものを入れない
肺と大腸に負担をかける食材を
まず2週間やめてみることから
始めてみましょう。
たった、2週間でいいです。
その代表的な食材は
大きく分けて3つあります。
今日は1つ目。
じゃじゃーん、
それはなんと、小麦なのです。
それも、焼き締めた小麦、
パンや、クッキーですね。
小麦粉の小さな粒子が
腸のこまかいヒダのなかに入り込み、
腸の活動をさまたげてしまいます。
パンを、水に浸してみてください。
水を吸って、どろどろになりますよね。
あれが、お腹のなかで起こっている、
と思ってください^^
私は昔、
パン・コーディネーターという
仕事をしていた時期があります。
パンを作る、のではなく、
パンのメニューを提案したり、
食べ方を考えて普及する、
みたいな仕事です。
(紀伊国屋さんへの提案なんかもさせていただいてました^^)
当時、パンが大好きで、
東京都23区内にあるパン屋さん、
200件は食べ歩いたと思います。
ちなみに東京都には
約1000件のパン屋さんが
あるといわれています。
だから、まだまだですね!
その時の私は、
毎日あけてもくれても
パンだったので、
お肌がいつも乾燥して、
ハンドクリームとリップクリームは常備、足のすねからは粉吹いちゃうよ、
状態でした。
それは今は、
全くありません^^
ハンドクリームは、
ここ何年も、買ってすらいないですね。
それぐらい、小麦の力って
強いのです。
最近ではグルテンフリーブームで
小麦を控えるひとも増えました。
まずは2週間やめてみるだけで
違いを感じてもらえると思います。
お試しくださいね。
あと2つの食材については、
また明日!
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こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映