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%LAST_NAME%さんの才能、開花してますか?

こんにちは、ギール里映です。

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.1265

 

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宝はもってるだけなら腐るんです
ーーーーーーーーーーーーー

音楽、好きですか?

 スクリーンショット 2019-05-04 10.27.08.png

https://www.youtube.com/watch?v=aZQKEZ0kM5M

 

ちょっとこちらの動画を
見ていただきたい。

 

先般からずっとQUEENブームが到来しているので、Youtube で見ていたら、
偶然出てきた動画です。

 

12歳の少年が
クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」をピアノで弾いてます。ちょっと、アジア系の少年?のようです。

 

少年のピアノが素晴らしいので
あれよあれよと、周りに人だかりができていきました。

どうやら、公共の空間のようです。

なぜこんなとこの、ピアノがあるのか?
は後で説明します。

 

とにかく、少年のピアノに吸い込まれるように、人が集まってきます。

 

素晴らしい演奏ですよね。

 

人は、少年のバックグラウンドも、
国籍も、
年齢も、(まあ、少年だから、って驚きもあるかもしれませんが)
性別も、
全く関係のないところで、

 

純粋に、ココロが動いたから
集まってきたのです。

 

しかも、心地よいから。

 

「この子のピアノを立ち止まって聞かないと、殺される!」とか、脅されて立ち止まっているわけでは、ありません。

 

自分の意思で、自分で選んで
自分の時間と「聴く」労力をかけよう、
としているわけです。

 

これが、「感動」のチカラ、ですよね。

 

こういう、人がココロにとどめてくれて、
少しでも興味もってくれて
人が聴いてくれるようになるのって、

 

まずは、自分から、感動を手渡さないとダメ、ってことです。

 

 

この少年のように、ピアノがもし、弾けたら、その腕を披露すれば、人が感動してくれる、かもしれない。

 

だけど私達、普通は、ピアノなんて、弾けないわけです。習ってもいないし。

 

そしてもっと言えば、お母さんである私達は、日頃いろんなことを誰かのためにしているのに、あまり感動なんて、されないんですよね。

 

家で掃除をしたからって、
旦那様が、感動してくれますか。

 

料理をしたから、って
子どもたちが感動してくれますか。

 

残念ながら、それでは、
感動していただけない・・・

 

日常の一コマ、として、
家事や料理って、誰でもがやらなきゃいけないことだから、それ、いくらやっても、
感動していただけないわけです。

 

だけど、ですよ。

 

この、料理っていう行為は、
人の命や健康に直結する毎日の習慣。

 

それを毎日、感動されないのに、
作り続けるお母さんたちって、
それだけで、私からしたら
感動・・・!

なんです。

 

自分が当たり前にしてること、できることも、家で言っても感動してもらえないけど、

 

外で発信したら、感動してもらえるってこと

 

たーーーーーくさん、あります。

 

そういうのを発見していくこと、
発掘していくことが
実は、子育てで一番大事じゃないかなぁ、

 

と思っています。

 

「我が子の才能を引き出したい!」

と思っていて、
勉強させたり、習い事させたりしていても、
才能が引き出せるわけでは、ありません。

 

なぜなら勉強なんて、学習要項に従って全員が同じことやるので、いくらやっても、みんなと同じ。

 

習い事も、私達が見つけたり、
習えたりするものって、
他の人達もやってる。

 

我が子にこそ、の才能を見つけてあげたい、と思ったら、才能のみつけかたを、
お母さんが、自分で、知ってないと、
見つけることって難しいと思いませんか。

 

そのために、お母さんであるあなたができることは、

 

「自分の才能を、開花させること!!!」

です。

 

 

お母さん自身が、ものすごい才能と能力に満ち溢れている。

 

〜〜ちゃんのママ、とか

〜〜さんの奥さん、という肩書ではなく、

 

◯◯さん、という、
個性ある一人の人間。

 

そのあなたの価値は、
あなた自身が見出し、創り出していってあげないと、

 

誰かが才能を見出してくれて
誰かが引き抜いてくれて
自分の人生を花開かせてくれる

 

なんて夢物語は、起こりません。

 

 

この動画の少年、どんな少年か、どこからきたのか、どんな練習をしているのか、
まったくわかりませんが、

 

そんなことは、気にもならないぐらい
ピアノのチカラで人を魅了してしまった。

 

こんな場所で、みんなの前で、ピアノを弾いてみよう!と思ったから、初めて称賛を得ることができたんです。

 

彼がもし、どんなにピアノがうまくても、
自分の家でだけ、弾いていたとしたら
彼の運気は、開けたでしょうか。

 

いいやー・・・・(^_-)-☆

 

どんなに素晴らしいものをもっていても、
それをアウトプットしないことには
せっかくの宝も、持ち腐れてしまいます。

 

あなたの才能は、
開花していますか(^_-)-☆?

 

もし、まだだったら、
私に会いにきてくださいね。

 

一緒に、開花する方法を
さぐっていきましょう。

 

 

本日も、お読みいただき
ありがとうございます。

 

ギール里映

 

 

PS

なぜ駅にピアノがあるのか?!

ちなみに、このピアノですが、
ロンドンの、セントパンクラス、という駅に常時置いてあるものです。

 

多分、誰でも勝手に弾いていい、らしい
(夫いわく)

 

なので、ここでいろんな旅人が、
とつぜんピアノのパフォーマンスをして
通行人を楽しませたりしているそうです。

 

このセント・パンクラス駅、というのは
結構大きな駅で、
東京でいうなら、品川駅、みたいな感じでしょうか。

 

そこにこんなピアノを置くんですから、
やっぱり、ロンドンってチャーミングな街だなぁ〜〜〜、と、こういうところが、ほんと、羨ましく思います。

 

「駅に、ピアノなんか置いても、しょうがないじゃん、セキュリティどうすんの?メンテナンスどうすんの?そんなのじゃまでしょ」

みたいな、日本の四角四面な感覚ではなく、

こういう、遊び、というか、

あってもなくても死にはしないけど、

あったら確実に人のココロが潤うもの
ヨーロッパって本当、ココロを砕きますよね。

 

こういう感覚、常にもっていたいと思いますし、こういうものを、生み出せる人になろうと想っています。

 

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