20年来の友人から学んだこと〜時間管理術
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ギール里映です。
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20年来の友人から学んだこと
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最近のテーマ:
時間管理術
週末はいかがお過ごしでしたか。
私はセミナーに登壇したり、
オフィスを引っ越すので、
その引越し作業にあけくれたり、
日曜日はプロフォトグラファーや
アーティスト、大学教授、
モデルさんなどと一緒に
オンライン飲み会、
20年以上の付き合いがある
友人たちとよもやま話してました。
ステイホームのおかげで、
仕事のオンオフがつくようになりました。
これまではずーっと
走りながら仕事しているような感じだったのが、
楽しいことにも使える時間が生まれました。
今日も時間管理術、
「当たり前の基準を変える」
という視点でお届けします。
時間の当たり前、
自分が、時間がない、ある、と
感じているその概念を、
がらりと別の次元にしないと
時間など、生まれません。
だけど、自分の当たり前は、
なかなか変えられません。
なぜかというと、
一人で変えようと思っても、
無理だからです。
自分の生活、自分のルーティン、
自分の基準のなかで生きている限り、
自分の当たり前は、変えることができません。
当たり前を変えるには、
自分と違った当たり前を持つ人と
一緒にいることが一番です。
例えば、私のこの20年来の友人は、
フォトグラファーであり
大学教授であり
アーティストであり、とにかく多彩な人ですが
仕事の量・速度が半端ないのです。
大学教授として、また学部長として
大学を取りまとめる役割をしながら、
クラスで教鞭もとります。
フォトグラファーとして、
学外の仕事も多数、
制作、指導、それこそいろんな仕事をされている。
なおかつ、芸術家として
自分の作品も作り、
そしてまた、愛する奥様との生活も大事で
美味しい物を食べてお酒を楽しむ・・・
1日が36時間あるような仕事ぶりです。
私は彼のおかげで、
仕事に対する当たり前を
毎回ことごとく打ち破られています。
「わー、あまかったな、私」
「そーかー、そこまでやるのか!!!」
「これが仕事ってものか!」
と、新しい基準、新しい世界を
いつも見せてくれています。
友人に感謝です。本当に。
持つべきものは、自分の当たり前を
引き揚げてくれる仲間や友人です。
反対に、当たり前を引き下げる人もいます。
「いいじゃん、そこまでやらなくても」
「これぐらいやっとけば、よくね?」
「むだむだ、そんなにやったって」
と、マイナスに引きずり込もうとする人もいます。
みなさんは
どちらの人と一緒にいたいですか^^
自分の貴重な時間です。
誰とどんな時間を過ごすか、
そこからもう、時間の使い方ははじまっています。
本日もお読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映
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