砂糖はだめだけど、果物ならいいですか?グレープフルーツよりみかんのほうがいい理由とは?
こんばんは!
子どものココロとカラダを創る!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。
グレープフルーツよりみかんがよい理由とは?
果物、好きですか?
子どもが好きな果物の代表に、
バナナやイチゴ、りんごがあります。
朝にはかならずフルーツを!
食後のデザートにフルーツを!と、
自然の甘味だし、
ビタミン豊富だし、
毎日食べます、
という方は多いと思います。
今の季節だと、
甘夏やはっさくなど
柑橘系の果物が豊富に出回り、
日々スムージーやジュースなどにして
取り入れている方も多いのでは?
子どもにあげるときには、
注意したいことがあります。
まず、農薬。
果物って実は
農薬の使用回数が半端なく多い。
使用回数の例として、
いちご 63回
メロン 22回
みかん 21回
などなど。
まだみかんやメロンは
皮は食べないので、
外側に付着している分に関しては
食べずにすみますが、
いちごに関しては
そのまま食べるものなので、
かなり抵抗がありますよね。
また最近使用が増えてきている
ネオニコチロイド系の農薬は、
中まで染み込んでしまうものなので、
洗ってもおちません。
健康や美容のために!
とフルーツをたくさん食べても、
それらが農薬まみれだったら
実はカラダに毒を入れているだけ!
だから、果物は毎日食べなくていいんです。
2つ目に気をつけたいことは、
食べる量です。
どうしても食べたかったら、
よく洗って、
ほんの少しを楽しむぐらいにしておく。
果物は、嗜好品であって日常品ではないのです。
では、農薬も化学肥料も
全く使っていないものなら、
毎日たくさん食べても安心だよね?
と思いがち。
たしかに、農薬という意味では安心ですが、
その情報も信頼できる?
放射性物質はどう?
ダイオキシンは?
言い出したらきりがありません。
それでもやっぱり
果物は甘くて美味しいし、
食べたくなるのが人の常。
だったら、食べていいんです。
けれど、たくさん食べなければ。
そして、ちゃんと食べたものを
排出できるカラダであれば、
何を食べたって心配は要りません。
目指すは、出せるカラダです。
それにはまず、
食べたものをきちんと消化、吸収、
代謝できること。
100% 安心な食べ物は、
世の中に一つもありません。
絶対食べてはいけない食べ物も、
この世にはありません。
ではタイトルにもあるように
みかんとグレープフルーツは
どちらのほうがいいのでしょう?
グレープフルーツは
輸入物だし、
農薬の他にワックスや防腐剤も
付いているだろうなぁ。。。
みかんは国産だし、
農薬かかってるだろうけど、
皮をむくしなぁ。。。
しかしグレープフルーツって、
昔グレープフルーツダイエットなんていうのも
あったぐらいだし、
よく”カラダにいい”って
言われているよね。。。
考えたらきりがありません。
そんなときは
本質を考えます。
どちらも、食べすぎたら悪いものだし、
同じみかんでも、
大切に育てられた
質の高いみかんもあれば、
大量生産で薬で大きくさせられた
ものかもしれない。
細かいことを言い出したら
きりがないし、
また同じみかんでも
これだけの違いがあれば、
同じ土俵では比べることができません。
大切なのは、
カラダが欲しているものを
必要な分量だけ食べること。
だから、もし「絶対みかんが食べたい」
気分なのであれば、
みかんのほうが絶対にいい。
しかし果物はあくまで嗜好品。
食べ過ぎないよう、ご注意ください(^_−)−☆
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