子供の自己肯定感の、簡単な作り方
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こんにちは、ギール里映です。
こどもの自己肯定感をあげる方法
「自己肯定感」っていう言葉。
教育や育児に一生懸命な方なら聞き慣れた言葉かもしれませんが、
ちょっと難しい言葉です。
実用日本語表現辞典には、こう書いてあります。
”自己肯定感とは、自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉”
なんだか、まだ難しい 笑
つまり、
「私って、最高!
人生楽しいよね!!
がんばろう!!!」
と、ポジティブに思える心のあり方のことを言うのですね。
実は日本人、そう思えている人がとても少ない、という現状があります。
「高校生の生活と意識に関する調査(平成27年度)」によると
”自分はだめな人間だと思うことがある”という質問に対して、
日本人の72.5%が「とてもそう思う」「まあそう思う」という答えを出しているのに対して、
中国 56.4%
アメリカ 45.1%
韓国 35.2%
となっており、日本が特に高い(=自己肯定感が低い)ということがわかります。
確かに、「自分はすごい!自分大好き!自分最高!」と、心から思えている日本人、とくにこどもたちって、どれぐらいいるのでしょう?
まあ、この数字が示すものを見るとしたら、27.5%、つまり1/3いない、ということですよね。
低いな〜
食べる筋トレでは、自己肯定感のことを
「自分を信じる力」としています。
こどもたちが成長の過程で、
日々チャレンジすることに遭遇するわけですが、
その時に感じることは、どちらかなのではないかと思います。
「このチャレンジ、トライするのが怖いから、やめておこう」
または
「このチャレンジ、自分ならできるはずだから、やってみよう」
こららのうち、
どちらのように思えるかによって、
導かれる結果は真っ二つに分かれます。
そして食べる筋トレでは、
この力を支えるのは東洋医学の「腎」のチカラだとお伝えしています。
*なぜ、「腎」なのか?
腎、つまり腎臓・膀胱系のチカラが弱ると、
人は「怖い」という感情を産みやすくなります。
怖がりだったり、人見知りだったり、
ときには◯◯恐怖症のような症状だったりするものは、
腎のチカラが影響しています。
そして簡単にいうと、
子どもの自己肯定感をあげてあげたければ、
腎の力を整えてあげればいいのです。
12月20日に予定している
食べる筋トレ・クリスマスのおはなし会は、
「自分に自信が持てる子になる」おはなし会ということで、
ストーリーテリングの力を実際に聴いて体験していただこうと思い
企画したものですが、
実はこの、聴く、という行為が、
腎にとても関わる行為なのです。
なぜなら、東洋医学では、
耳と腎はつながっています。
だから、
腎によいことをしたければ、耳にいいことをしてあげればいい。
耳が整うと、腎のチカラが整い、
ひいては恐怖に打ち勝って自分の軸で進めるようになる
そんなことが実際に起こるのですが、
ちょっと難しくなってきたので、
続きはあした!
*自分に自信がもてる子になる!
食べる筋トレ・クリスマスのお話会
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子どもたちに、最高の未来を手渡そう!
こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映