食べ物で自己肯定感はあがるのか?〜人は、なりたいようになる
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.796
今月のテーマは「自己肯定感」
今日は食べる筋トレマスタークラスの開講日でした。
20人を超えるママたちが集まり、
美味しいランチを食べる会〜
ではなく!!!笑
こどもの未来について
語り、食べ、楽しむクラスです。
「保育園でもぐずりがひどくて有名だったのですが、ここ2週間で、保育園の先生から驚かれるぐらいに治りました」
「いつもすぐにできない、という子に、がんばってみようという気持ちが生まれて、できない、っていわなくなってきました」
なんていう、変化のシェアがありました。
こんな風に、ぱっとみ小さなことに見える変化も、こどもにとっては実は大きな変化への一歩。
なぜなら、自分の小さな成功体験の積み重ねが、こどもの自己肯定感を高めてくれるからです。
食べる筋トレ流には、
こどもの自己肯定感をアップしたければ、
「自己肯定感」の高い食べ物を食べること。
人は、自分が食べたもののようになります。
だったら、自分がなりたい姿に似ているものを食べればいいのです。
さて、では、自己肯定感の高い食べ物って、一体なによ????
と、なるわけです。
例えば、こんな風に、言われませんか。
「親から大切に育てられた子どもは
自分のことを愛することができるし、
だから自己肯定感があがるんだよ」と。
と、いうことはですよ、
生産者さんが大切に育てて作った食べ物を食べると、自己肯定感があがる、というわけなのです。
「・・・・・よくわからない」
という方へ。
食事以外にも、自己肯定感をあげる方法があります。
それが、
子どもの自己肯定感をあげる10のマジックワード、続きです。
昨日「なるほど!」「すごいね!」「大丈夫」をお伝えしました。
今日はこちらの3つ。
1 さすがだね!
2 知らなかった!
3 いいね!
なんだか、言葉自体が簡単すぎて、
むしろ説明ができないぐらいなのですが、
とにかくこれらの「ポジティブワード」が、さらり、と口から出るようになることが必要なのです。
これらのワードを口にするときに、
絶対に気をつけなければならない、重要なポイントがあります。
続きは、明日^^
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子どもたちに、最高の未来を手渡そう!
こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映