食べる筋トレセミナー〜3歳までに絶対必要なこと
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.493
今日は
食べる筋トレセミナーのレポートを
お届けいたします。
昨日は横浜にある幼児教室
ギフトさんにて、
食べる筋トレセミナーを開催しました。
子どもの早期教育業界
(というのがあるかどうか
わかりませんが)
は、ただいまむちゃくちゃ白熱していて
七田チャイルドアカデミーさんとか、
久保田カヨ子先生のところとか、
家庭保育園さんとか
コペルさんとか、
Gymboreeさんとか、
とにかくたくさんあって
迷うところです。
横浜と東京で教室を展開されている
ファミリー教室ギフトさんは、
そのカリキュラムが
脳科学博士と臨床心理士が
共同でつくったという、
「日本初のカリキュラム」
人間としての「基礎」を重視し、
人間の脳が8割完成する3歳までに、
五感を使う経験やトレーニングで
こどもたちの能力の基礎の基礎を
育てることを
目的とされています。
こどもの本来持っている能力を
少しでも多く引き伸ばしてあげたい!
とは、
親であれば、だれでもが望むこと。
そのために、
できることは何でもしたいと考える
アツいお母様たちが集まりました。
本日のお母様たちは、
全て3歳児以下のお子さんをおもちのお母様。
3歳という年齢は、
食の世界でも一つの
キーエイジです。
こどもの味覚の基礎は
実は3歳までに作られてしまいます。
三つ子の魂100まで
ともいいますが、
3歳までに経験した味や体験は、
こどもの潜在意識のなかに
入り込み、
一生忘れることはない
といいます。
味覚に関しても、
このころの子どもの味覚は
とても敏感で、
味を味わう味蕾の数が、
おとなが10000個ぐらいに対して
18000個(1.8倍)もあります。
そのため、
いろんな微妙な味の差や
食べ物の差を
敏感に感じ取ってしまいます。
「こどもだまし」
なんていう表現がありますが、
このころの子どもの味覚は
騙せません…
そのことも踏まえて
今回のセミナーでは、
こどもの持って生まれた能力を
最大限に引き出すことができる
食べる筋トレの、
一番コアなところと、
そのなかでも3歳までに
絶対必要なことと、
そして
みなさんが気にしているけど、
全然必要じゃないことを、
交通整理して
お伝えさせていただきました。
日頃多くのお母さんたちの
お悩みを聞いていて
思うことが3つあります。
1つめ。
みなさん、悩まなくてもいいことで
悩んでいる!!!
そして、2つめ。
みなさんが「カラダにいい!」と
信じていることが
全く逆になってしまっている!!
そして3つめ。
効果がないことを
いつまでも自己判断で
し続けている!
この3つのポイントを押さえるだけで
食事については悩みは
格段に減ると思います。
その具体策については
またメルマガにてご紹介していきますね。
そして、気になるファミリー教室
ギフトさんの詳細は
こちら!
http://oyako-gift.jp/
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映